top of page
ABOUT
座長である太田勝が2008年のプロデュース公演「夕日の向こう側」をきっかけに、2011年4月1日に結成。
都内を中心に活動し、現在も着実に活動の場を広げている。
ストーリーは王道ながら、自身を「あまのじゃく」と考える事からか、作・演出の太田勝の作品は
「悲しい時ほど笑う人間の矛盾」や、複雑な迷いや悩みに対し「素直になる事」という、
簡単なようで誰しもが忘れかけている心の強さがストーリーの根底に流れている。
また、コンセプトとして「笑って泣いて、また笑う」を掲げ、
そのテーマ通りジェットコースターのように展開するコメディーの中に涙腺を刺激する作風が特徴。
劇団員各々の「個性」と舞台美術に見られる「懐かしさ」が合わさり、ポップでレトロな劇団となっている。
「猿芝居」名義で活動していたが、2019年5月1日に「さるしばい」に改名。
bottom of page